フェリーの利用料金

大人一人+コンパクトカーで片道2.5万円

車での総移動距離を考慮すると、苫小牧港からフェリーに乗り新潟港で降りるのが最短ルートとなります。という事で、往きは、苫小牧フェリーふ頭から乗り込みました。

津軽海峡フェリーか青函フェリーに乗り函館港から青森港まで行き、そこから、高速をひた走って長野まで行くとなると、片道で900キロくらいにもなります。その上で高速料金も必要となるので、移動も大変で料金も割高になってしまいます。

それと比べ新日本海フェリーの苫小牧→新潟なら、大人1人+ステートクラスの部屋利用で車1台の料金をプラスしても2万5千円程だったので、価格面で見ても割安感があります。

■料金詳細

内容金額備考
客室料金6,300円ステートBツイン(貸切)
車両運賃18,500円4m未満
合計24,800円

料金の支払い方法

料金の支払いは、クレジットカードで行いました。

コンビニ支払いやペイジーによる支払いが可能ですが、新日本海フェリーにアカウントを設けてそこから予約を行い、最後の支払いの段階でクレジットカード情報を入力すると支払いが完了します。

インターネットで予約から支払いまで完了していると、航空券と同じように窓口での手続きなく、そのままフェリーに乗り込むことができます。

発着時刻

私の利用する期間のみですが、新日本海フェリーのホームページには寄港する秋田の時間がわからなかったので記述しておきます。

  • 苫小牧:19:30発
  • 秋田:7:45着
  • 新潟:15:30着

秋田から新潟まで行くのにおよそ300km。
フェリーでは、秋田新潟間でおよそ8時間。

急いでいる場合、または夏場であれば秋田で下車して、そこから車を走らせるというのも一つの方法かなと思いますが、冬に利用することを考えると無理はしないに越したことはありません。

ステートJ(和室)を利用してみました

フェリーでは、個別に部屋の利用をしたのですが、和室があるとの事でそちらを選択してみる事にしました。これが、後々大変な思いをする事となりました。

3畳+αの和室です。
洗面台のみついています。

船内も広々しているので、部屋以外でもくつろぐ事が出来ます。

卓球台なども有ります。

夕食に食べたカレーです。
レトルト感が有りました。

その日は、大時化に見舞われ4~5mの波の中を航行していたのですが、日本海に入ってからがヒドイものでした。上下左右へと激しく船が揺れます。和室には、折りたたみ式テーブルが置いて有ったのですが、激しく行ったり来たりで、その上に置いていたタンブラーが飛び、水浸しになりました。

大きな船体が、海の中に埋もれてしまうのでは無いかと思われる位の波でした。

和室の畳の上は直に衝撃を受けてしまい、その状態が1時間以上続いたところで絶えきれなくなり、2度3度と朝食が逆流しました。もうフェリーの和室はこりごりです。

結局、新潟に15:30分に到着する予定だったものが、1時間30分以上の遅れの17時を過ぎてから到着。それまで、8時間近く動けないような状態が続きました。

船酔いが酷い方には、自信を持ってオススメしません。

冬の日本海は、海が荒れやすい事を身をもって体験する事が出来ました。
自分は酔わないだろうと思っている場合でも、念のため、酔い止めは用意しておくべきです。尚、船内でも購入する事が出来ます。